「プライベートLAN、プライベートLAN(旧)」を契約いただくことにより契約いただいたゾーンのプライベートネットワークが完全に隔離されます。
このため、下記の点にご注意ください。
・ルーターの DHCP を利用しない場合は、お客様にてIPアドレスの静的設定を実施ください。
【設定例】
DEVICE=eth1(※RHEL/CentOS7はens192を指定する)
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.xxx.xxx
NETMASK=255.255.255.0
※プライベートLAN(旧)の場合は、ネットワークアドレスには、10.0.0.0/8 以外を設定してください。
・east-1/east-3/west-1/west-2リージョンにおけるゾーン間のプライベート接続は、プライベートLANを
ご契約いただき、プライベートブリッジをご利用いただくことで実現可能です。
・「プライベートLAN、プライベートLAN(旧)」をご契約いただいた場合、基本監視が
グローバル側からの監視に切り替わります。
・グローバル側通信での監視は、ネットワーク転送料の計算対象となります。
※デフォルトはプライベート側通信での監視となります。
・「プライベートLAN、プライベートLAN(旧)」を契約いただき、サーバーのグローバル側ネットワークで
「IPアドレスを利用しない」を選択いただいた場合は、弊社基本監視システムよりサーバーへ