拠点間VPNゲートウェイの判明している既知の問題は以下の通りです。 最新のバージョンでは下記の既知問題は全て修正済みとなりますので、早急なアップデートをご検討ください。 ・ルートテーブルのディスティネーションに0.0.0.0/0を指定した場合に、設定が正しく反映されない不具合 ■対象: v4.0 詳細は 【拠点間VPNゲートウェイ/ルーター】バ... 詳細表示
カスタマーゲートウェイの対向機器LAN側IPアドレスの設定について
「対向機器LAN側IPアドレス」に入力した値は、IKEフェーズ1 のIDとして利用されます。何も入力しなかった場合は、「対向機器IPアドレス」に入力した値が、IKEフェーズ1 のIDとして利用されます。カスタマーゲートウェイの「対向機器LAN側IPアドレス」を設定する必要のあるケースは以下がございます。 ・YAMAHA RTXシリーズとのIKEv1による接続をする場合 ・IKEv2によ... 詳細表示
拠点間VPNゲートウェイはNATトラバーサル機能(RFC3947)に対応していますか。
拠点間VPNゲートウェイはNATトラバーサル機能(RFC3947)には対応しておりません。 ▽ご参考 仕様・機能【拠点間VPNゲートウェイ】 https://pfs.nifcloud.com/service/vpngw.htm 詳細表示
動的IP(0.0.0.0)で複数の拠点を接続する事は可能ですか。
動的IP(0.0.0.0)で複数の拠点を接続する事はできません。 拠点間VPNゲートウェイに対し、動的IPでの接続は最大1拠点までとなります。 仕様・機能【拠点間VPNゲートウェイ】 https://pfs.nifcloud.com/service/vpngw.htm 詳細表示
拠点間VPNゲートウェイで動的IPを設定し、再起動を伴う操作(再起動、アップグレード、ロールバック)実施後にVPN接続ができなくなった。
解決策 対向機器の再起動をお試しください。 原因 動的IPは接続先IPアドレスが不定なため、拠点間VPNゲートウェイは対向機器からの通信を待ちます。 このため拠点間VPNゲートウェイの再起動後に、対向機器からの通信が無ければVPN接続が出来なくなる場合があります。 詳細表示
クラウド側のルーター、拠点間VPNゲートウェイは冗長化されていますか?
されています。 ただし、障害時は5分を目安として切り替わりのための停止が発生します。 詳細表示
VPN接続時のネットワーク速度は、L2TPV3/IPsec(L2接続)とIPsec(L3接続)で変わりますか?
変わります。なお共用ベストエフォートとなり、具体的な帯域値については、非公開とさせていただいております。 <参考>なお、ニフクラ ブログにて、関連記事がございますので、参考情報としてご紹介いたします。○ニフクラ ブログネットワーク新機能リリースのお知らせと、VPNゲートウェイのベンチマーク結果http://blog.pfs.nifcloud.com/2820/ 詳細表示
拠点間VPNゲートウェイのアップグレードによる修正点・変更点について
拠点間VPNゲートウェイのアップグレート機能を用いた際における、 各バージョンの修正点・変更点は以下のリンクをご確認ください。 クラウド技術仕様(拠点間VPNゲートウェイ:リリースノート) https://pfs.nifcloud.com/spec/vpngw/release_note.htm 詳細表示
IPsec VTIでVPN接続先をデフォルトゲートウェイ(0.0.0.0/0)に設定する事は可能ですか?
可能です。 IPsec VTIでVPNを接続後、以下のルートテーブルの設定を行う事で VPN接続先をデフォルトゲートウェイとする設定が可能です。 ●お客様構成例 対向機器IPアドレス 203.0.113.10 対向機器LAN側IPアドレス帯 172.16.0.0/24 VPN接続先のゲートウェイIPアドレス 172.16.0.25... 詳細表示
拠点間VPNゲートウェイ側で定期的にエラーログが出力されています。
以下にエラーログのサンプルがございますので、ご確認ください。 技術仕様【拠点間VPNゲートウェイ:VPN接続エラーリスト】 https://pfs.nifcloud.com/spec/vpngw/log.htm#server 拠点間VPNゲートウェイの対向ルーター(お客様拠点側)で、過去の拠点間VPNゲートウェイへの接続が残っている可能性... 詳細表示
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