Windows Server の DAD 機能とプライベートブリッジ提供機器の仕様による動作が競合したことで、
Windows Server の IP アドレスが変更された可能性があります。
プライベートブリッジ提供機器では、仕様による動作として一定間隔で ARP Probe を送出しております。
この ARP Probe の送出と Windows Server の DAD パケット送出タイミングが稀に重なる場合があり、
その場合、Windows Server において IP アドレス重複と検知されている可能性があります。
本事象につきましては Windows Server の DAD 機能を無効化することで、
事象の発生を回避することが期待できます。
また、ご利用されるWindowsのバージョンによって無効化の手順が異なるため、
お客様のご利用環境をご確認のうえ、実施をお願いいたします。
■事象の発生を回避することが期待できる設定1
※ OS 上の設定変更となりますため、お客様のご利用環境において問題がないことをご確認のうえ、
設定変更いただけますようお願いいたします。