【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)
2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。
「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。
ニフクラFAQ(よくあるご質問)
ロードバランサー(L4)にてSSLアクセラレータ機能を利用時も宛先ポートの指定は可能ですか?
可能です。 SSLアクセラレータ機能により復号化されたHTTPのリクエストはお客様が指定された宛先ポートへ送られます。 詳細表示
ロードバランサー(L4)経由の通信について、アクセス元のプロトコルが 「http」か「https」を判別する方法はありますか?
ロードバランサーでは、ポートごとの設定にて、「待ち受けポート」と 「宛先ポート」の指定がそれぞれ可能です。 宛先のポートについて、「http」と「https」で異なる番号を割り当てることで、サーバー側にアクセスされた時点で、どちらのプロトコルを利用した通信か判別が可能です。 例) プロトコル 待ち受け 宛先 http : 80番 → 8080番 htt... 詳細表示
ロードバランサー(L4)のSSLアクセラレータに設定している証明書の差し替えを行いたい
以下の手順をご参考ください。 ①差し替え予定のSSL証明書を用意する。 ②ロードバランサーの「SSLアクセラレーターを設定する」画面にてSSL証明書の差し替えを実施する。 ③②で差し替えた古いSSL証明書を削除する。 参考URL クラウド操作方法ガイド【ネットワーク:ロードバランサー:SSLアクセラレーターを設定する・解除する】 https://docs.nifcloud.com/netw... 詳細表示
ロードバランサー(L4)を利用するにあたり、サーバー側で許可すべきアドレスを教えてください。
■ファイアウォール機能をご利用のお客様 ニフクラのファイアウォールサービスでは、ロードバランサからの通信をすべて許可しております。 そのため、ロードバランサを利用するための設定は不要です。 しかし、お客様にてOS上のファイアウォール(例:iptables)をご利用の場合、次項を参考に許可設定を行って下さい。 ■OS上のファイアウォール(例:iptables)ご利用のお客様 ロードバランサー... 詳細表示
ロードバランサー(L4)を経由した通信の送信元IPアドレスはどうなるか。
■ロードバランサー配下のサーバーから外部へアクセスした場合 外部のアクセス先側で確認できる送信元IPアドレスは、「サーバーのIPアドレス」となります。 なお、アクセス先側で認識される値については、送信先側の構成により変化する可能性が 考えられますのでご注意ください。 ■外部からロードバランサー配下のサーバーへアクセスした場合 ロードバランサー配下のサーバーのアクセス... 詳細表示
ロードバランサー(L4)とL7ロードバランサー(Ivanti Virtual Traffic Manager)の違いを教えてください
■ロードバランサー(L4)の特徴 ・レイヤー4の負荷分散が可能です。(IPアドレスとポート番号による負荷分散が可能) ・10~2000Mbpsの帯域から選択が可能です。 ・標準で冗長化構成がされています。 ・安価で容易に導入が可能です。 ・サーバー保守、パッチ適用などのメンテナンス作業は不要です。 ・IPv6での通信が可能です。 ■ロードバランサー(L7)の特徴... 詳細表示
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