スケールアウトしたサーバーのIPアドレスはどのようになりますか?
グローバルIP、プライベートIP共にDHCPにより自動で割り振られます。 ただし、「プライベートLAN(旧)が適用されたカスタマイズイメージを元に オートスケールを設定する場合は、プライベートIPについてDHCPでの割り当ては 行われません。 スケールアウトサーバーは、元となったカスタマイズイメージのプライベートIP 設定をそのまま引き継いで作成されますので、IPアドレスの衝突... 詳細表示
オートスケールを利用したときの動作の詳細について確認したい。
オートスケール設定時のサーバー構成、およびスケールアウト、縮退が発生した際の動作の詳細について、以下のサイトでご案内しております。【ニフクラ オートスケール仕様詳細】 https://pfs.nifcloud.com/service/autoscale_detail.htm 詳細表示
・スケールアウトの元となるイメージの作成 サーバーを作成、オートスケールに必要な設定(iptables、snmp)を設定し、イメージ化します。・ロードバランサーの作成 スケールアウトしたサーバーをロードバランサーに組み込む場合は作成します。 詳しくは下記をご確認ください。【基本監視・パフォーマンスチャート・オートスケールのご利用設定】 https://pfs.nifcloud.com/snm... 詳細表示
①オートスケールの元となるサーバーを作成、設定します。1.サーバーメニューからサーバーの作成を行います。2.作成したサーバーにログインし、SNMP、iptables の設定を行います。詳しい設定内容は「基本監視・パフォーマンスチャート・オートスケールのご利用設定」をご確認ください。【基本監視・パフォーマンスチャート・オートスケールのご利用設定】 https://pfs.nifcloud.co... 詳細表示
以下の料金がかかります。・オートスケールにて使用するサーバーイメージの保守料金・オートスケールによって稼働したサーバー料金(従量)▽ご参考仕様・機能【オートスケール】https://pfs.nifcloud.com/service/autoscale.htm 詳細表示
オートスケールのスケールアウト・縮退の流れを教えてください。
・スケールアウト1.トリガーによるアラームが発生した場合。2.「スケールアウト開始間隔」で設定した時間が経過するとイメージのコピーを開始します。 ※「スケールアウト開始間隔」までにアラームが無くなった場合はスケールアウトを解除します。 ※スケジュールで設定した時間外の場合は、アラームが発生してもスケールアウトはしません。3.コピー完了後、サーバーを起動します。4.起動が完了し、IP アドレス... 詳細表示
スケールアウト元イメージに対する設定。 ・SNMP が起動する設定になっていない。 ・SNMP の設定が適切でない。 ・iptables で SNMP のポートが空いていない。 SNMP/iptables の設定については以下を参照してください。 【基本監視・パフォーマンスチャート・オートスケールのご利用設定】 https://pfs.nifcloud.com/snmp/ ... 詳細表示
スケールアウトから「有効時間」で設定した時間が経過すると、サーバーは自動的にシャットダウン・削除されます。▽ご参考仕様・機能【ニフクラ オートスケール仕様詳細】https://pfs.nifcloud.com/service/autoscale_detail.htm 詳細表示
スケールアウトしたサーバーのライセンスはどのようになりますか?
Windows Server、およびRed Hat Enterprise Linux(サブスクリプション付き)をご利用の場合は、スケールアウトサーバーについてもOS利用料が発生します。(OS利用料にライセンス・サブスクリプションが含まれます)OS利用料の詳細については、以下のURLをご参照ください。 【ニフクラ料金】 https://pfs.nifcloud.com/price/なお、Red... 詳細表示
ニフクラのオートスケールでは、あらかじめ作成したサーバーイメージを元に スケールアウトサーバーが作成されます。 したがいまして、SSL証明書を適用済みのイメージを用いてオートスケールを設定いただくことで、 スケールアウトするサーバーについてもSSLの設定を引き継いで作成されます。 なお、使用するSSL証明書については、同一FQDNに対し適用サーバー台数に制限の... 詳細表示