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ニフクラFAQ(よくあるご質問)

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  • No : 3177
  • 公開日時 : 2023/09/20 14:14
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プライベートブリッジ接続中の Windows Server において OS 再起動後、ネットワーク接続ができなくなった。

回答

Windows Server の DAD 機能とプライベートブリッジ提供機器の仕様による動作が競合したことで、
Windows Server の IP アドレスが変更された可能性があります。
プライベートブリッジ提供機器では、仕様による動作として一定間隔で ARP Probe を送出しております。
この ARP Probe の送出と Windows Server の DAD パケット送出タイミングが稀に重なる場合があり、
その場合、Windows Server において IP アドレス重複と検知されている可能性があります。
 
本事象につきましては Windows Server の DAD 機能を無効化することで
事象の発生を回避することが期待できます。
 
 
■事象の発生を回避することが期待出来る設定
  ※ OS 上の設定変更となりますため、お客様のご利用環境において問題がないことをご確認の上、
    設定変更いただけますようお願いいたします。

 1. スタートメニューをクリックし、 "regedit" を入力し、Enter をクリックします。
     ユーザーアカウント制御の表示が出た場合は、"はい"を選択します。
 2.  Registry Editor が起動しますので、 下記レジストリへ移動します。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters
 3. "Parameters" を右クリックし、"新規" > "DWORD(32ビット)値" をクリックします。
 4. 表示された"新しい値 #1" の個所に "ArpRetryCount" を入力し、Enter をクリックします。
 5. "ArpRetryCount" をクリックし、"値のデータ(V)" に"0"を入力し、OK をクリックします。
 
 上記設定変更を取り消し、元の設定に戻す場合は下記操作を実施ください。
 1. スタートメニューをクリックし、 "regedit" を入力し、Enter をクリックします。
     ユーザーアカウント制御の表示が出た場合は、"はい"を選択します。
 2.  Registry Editor が起動しますので、 下記レジストリへ移動します。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters
 3. "ArpRetryCount" を右クリックし、"削除"を選択します。
 
■事象発生時の対処
   事象が発生した場合には Windows Server のネットワーク機能の再起動を
   実施いただきますようお願いいたします。

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