ニフクラロゴ

ニフクラFAQ(よくあるご質問)

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 346
  • 公開日時 : 2012/02/14 11:27
  • 更新日時 : 2020/06/12 19:02
  • 印刷

コントロールパネルからのVMインポートでインポートエラーが出ました。

回答

確認項目

 
以下の項目についてご確認ください。
 
・VMイメージの仮想マシンの設定やOSの設定に問題がないか、以下のユーザーガイドをご確認ください。
 クラウドユーザーガイド【VMイメージの作成方法】
 
・インポート可能なOSとなっているかご確認ください。
 機能・サービス>VMインポート>インポート可能OS
 https://pfs.nifcloud.com/service/vmimport.htm

 ▽ご参考
 公式FAQ【ニフクラのインフラ基盤がバージョンアップ等により、
 現在のVMインポート可能OSに記載されているOSの変更はありますか。】
 https://faq.support.nifcloud.com/faq/show/339?site_domain=default
 
・インポート元サーバーにマウントしているディスクはインポートすることができません。
 マウントディスクを外してから、VMイメージの作成をお願いいたします。
 ※Linux系OSについては、ディスクを外した状態でfstabを更新しなかった場合、
  OSが起動できません。
  OSが正しく起動できることを確認した上でVMイメージの作成を実施してください。

・OVFファイルの通過条件に適用されているかご確認ください。
 機能・サービス>VMインポート>OVFファイルの通過条件
 https://pfs.nifcloud.com/service/vmimport.htm
 
・インポートエラーが発生したサーバーに対し、コントロールパネルのコンソールからログインが可能です。
 コンソールにてログインし、下記OSの設定をご確認ください。
 

OSの設定


・ネットワークインターフェースの設定ファイルがDHCP有効となっていること。
 MACアドレスやUUIDが明記されている場合は記述をコメントアウト、
 または削除ください。グローバル・プライベート両方のネットワークを
 DHCP有効の状態でインポートしていただく必要があります。

 ■設定例
  • RedHat系の場合
# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
----------
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=dhcp
ONBOOT=yes
----------
※HWADDRの行が存在する場合はインポートエラーになる可能性がございます。
※グローバルIPを利用する場合は eth1 の設定ファイル ifcfg-eth1 も
 存在している必要があります。
※/etc/sysconfig/network-scripts の配下に ifcfg-eth のバックアップファイルを
 作成したい場合、_ifcfg-eth0_yyyymmdd のようなファイル名で作成してください。
  • Ubuntu系の場合
# cat /etc/network/interfaces
----------
# The primary network interface
auto ens160
iface ens160 inet dhcp

auto ens192
iface ens192 inet dhcp

auto ens224
iface ens224 inet dhcp
----------

・DHCPのサービスが起動していること。

・OSのファイアウォール(Linux系OSはiptables、
 Windows系OSはWindowsファイアウォールなど)で
 外部からのDHCPの通信(UDP67番・68番)が許可されていること。

・VMwareToolsがインストールされ、起動していること。
 VMwareToolsが起動していないサーバーはインポートエラーとなります。
 下記FAQをご覧ください。

 公式FAQ【VMwareToolsの動作確認・起動はどのようにすれば良いですか。】
 https://faq.support.nifcloud.com/faq/show/73?site_domain=default
 公式FAQ【VMwareToolsの再インストールを行いたい。】
 https://faq.support.nifcloud.com/faq/show/46?site_domain=default
 
※VMインポートに失敗したサーバー(コントロールパネルにて「インポートエラー」
 と表示されたサーバー)は、3日程度で自動削除されます。
※インポートに成功したサーバーについてはインポートするOSごとに別途OS
 利用料金が発生しますが、インポートエラーとなったサーバーについては
 料金は発生しません。
 

改善しない場合


上記でも改善しない場合は、下記トラブル窓口のお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
トラブルお問い合わせ窓口:https://inquiry.nifcloud.com/webeq/pub/cloud/support

お問い合わせ後、インポート元サーバーの設定内容確認のため、以下のコマンド実行結果をヒアリングさせていただく形になりますので事前にご確認いただけますと幸いです。

▼RedHat系の場合
・OSバージョン情報
 # cat /etc/redhat-release
・CPU情報
 # cat /proc/cpuinfo
・メモリ情報
 # cat /proc/meminfo
・インターフェース状態
 # ifconfig -a
・インターフェース定義ファイル
 # find /etc/sysconfig/network-scripts -name ifcfg-* -ls -exec cat {} \;
・network-scriptsディレクトリ確認 
 # ls -al /etc/sysconfig/network-scripts/
・VMwareToolsのインストール確認
 # rpm -qa | grep vmware-tools 
 # rpm -qa | grep open-vm-tools
・VMwareTools自動起動設定
 # chkconfig --list | grep vmware-tools-services
 # systemctl list-unit-files | grep vmtoolsd.service
・DHCPのプロセス確認
 # ps -ef | grep dhclient
・VMwareToolsのプロセス確認
 # ps -ef | grep vmtoolsd
・OSのFWでDHCP通信が許可されているか確認
 # iptables -L
 # cat /etc/sysconfig/iptables
・VMwareToolsバージョン確認
 # vmware-toolbox-cmd -v
・70-persistent-net.rules確認
 # cat /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
 
▼Ubuntu系の場合
・OSバージョン情報
 # cat /etc/lsb-release
・CPU情報
 # cat /proc/cpuinfo
・メモリ情報
 # cat /proc/meminfo
・インターフェース状態
 # ip a
・インターフェース定義ファイル
 # cat /etc/network/interfaces #Ubuntu 16.04以前
 # cat /etc/netplan/*.yaml #Ubuntu 18.04以降
・VMwareToolsのインストール確認
 # dpkg -l vmware-tools
 # dpkg -l open-vm-tools
・VMwareTools自動起動設定
 # sysv-rc-conf --list | grep open-vm-tool
・DHCPのプロセス確認
 # ps -ef | grep dhclient
・VMwareToolsのプロセス確認
 # ps -ef | grep vmtoolsd
・OSのFWでDHCP通信が許可されているか確認
 # ufw status
・VMwareToolsバージョン確認
 # vmware-toolbox-cmd -v
・70-persistent-net.rules確認
 # cat /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules

アンケート:ご意見をお聞かせください