• No : 749
  • 公開日時 : 2017/12/13 16:43
  • 更新日時 : 2021/11/02 15:58
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ファイアウォールを空けるため、エージェントからの通信先を教えてください。

回答

■IPアドレスについて
以下ベンダーページの「Nagano, Japan」、「Kanagawa, Japan」にあるマネージャと通信しますので
対象のIPアドレスへの通信許可設定をお願いいたします。
 
47189: Acronis Cyber Cloud: access ports and hostnames
https://kb.acronis.com/content/47189
※利用する国、地域によって必要な疎通先が異なる場合がありますので、詳細はリンク先をご参照ください。
※2021年7月13日以前からAcronisをご利用の場合
 「Nagano, Japan」のIPアドレスをご確認ください。
※2021年7月14日以降からAcronisをご利用の場合
 「Kanagawa, Japan」のIPアドレスをご確認ください。
※外部サイトのため、リンク切れの際はご容赦ください。
※こちらの通信先については、アップデートの際に変更される可能性がございます。
 
■通信先のポート番号について
エージェントのインストール・アップデート時の疎通先について、
エージェントのバージョンによって通信先のポート番号が異なりますので、
以下をご確認ください。
  • バージョン12.5.22410 より前:ポート443, 80
  • バージョン12.5.22410 以降 :ポート443
こちらの通信は、エージェントインストール時、エージェントインストール後ともに
外向きの通信(outbound)のみ発生します。
また、Acronis Cyber Cloud 9.0以降のエージェント(ビルド 21780以降)において、
外部通信量の削減を目的とし、特定のエージェントからパッチとアップデートをダウンロードし配布するため、
以下のポートをローカルネットワーク内で利用いたします。
(WindowsOSが対象。外部との通信では使用いたしません)
  • UDP:ポート6771, 6888
  • TCP:ポート18018, 18019
上記ポート開放が難しい場合、バックアップコンソールからのアップデートが失敗しますが、
インストールモジュールをダウンロードしてのアップデートは実行可能です。
 
ご参考:
インストールモジュールをダウンロードしてのアップデート手順
  1. バックアップコンソールにログインします
  2. 右上部の人型アイコンをクリックします
  3. [ダウンロード]をクリックします
  4. 該当のエージェントインストーラーをクリックします
ご参考:
仕様・機能【バックアップ/セキュリティサービス(Acronis Cyber Protect Cloud)】
https://pfs.nifcloud.com/service/acronis.htm