下記のゾーンで作成されたType-hのサーバー(2014年10月1日より前に作成された全てのサーバー)をType-eに移行をご希望の場合、以下の手順が必要となります。
east-13
1.移行を検討されているサーバーのコピーを実施
コピー後のサーバータイプ、料金、リージョン、ゾーン、コピー作成台数を選択
する際に、Type-eが提供されているリージョン(例:east-14)を選択下さい。
参考URL:
https://docs.nifcloud.com/cp/help/server/copy.htm
(2.移行完了後に既存サーバーを削除)
【注意事項】
※Type-hとType-eとではそのサーバー性能に大きな違いがございます。詳細は下記をご参照下さい。
参考URL:
https://pfs.nifcloud.com/service/spec.htm
※ゾーンが変更となるため、グローバルIPアドレスが変更となります。
※サーバーに100GBを超える容量の増設ディスクが接続されている場合、
増設ディスクを含めたコピーは行えません。
※ゾーンをまたいでのサーバーコピーのため、同一ゾーン内でのコピーと比較して
時間がかかります。また、増設ディスクが付いた状態でコピーを実施する際、
通常のコピーよりも時間がかかりますので、ご注意下さい。
※サーバーコピーを行った場合、コピー元、コピー先の両方のサーバーが課金対象
となり、2台分のサーバー利用料が発生いたします。移行の場合は、従量プランを
選択することで利用料を抑える方法もございますので、ご検討下さい。
※ゾーンごとで利用可能なオプション機能が異なります。
詳細については、以下の「ゾーン別機能対応表」をご参照ください。
【ゾーン別機能対応表】
https://docs.nifcloud.com/common/spec/zone_table.htm