①オートスケールの元となるサーバーを作成、設定します。
1.サーバーメニューからサーバーの作成を行います。
2.作成したサーバーにログインし、SNMP、iptables の設定を行います。
詳しい設定内容は「基本監視・パフォーマンスチャート・オートスケールのご利用設定」をご確認ください。
【基本監視・パフォーマンスチャート・オートスケールのご利用設定】
https://pfs.nifcloud.com/snmp/3.アプリケーションの搭載、設定、起動・停止設定を行います。
再起動を行い、アプリケーションが正常に動作することを確認します。
4.サーバーを停止し、サーバーメニューから該当サーバーを選択して「イメージ化」を実施します。
※イメージ化元のサーバーを残す設定にした場合、しばらく時間がかかります。
OSイメージメニューのカスタマイズイメージでイメージ化の状況を確認できます。
②ロードバランサーの設定をします。
スケールアウトしたサーバーをロードバランサーに組み込みたい場合は、ロードバランサーを作成します。
ロードバランサーに組み込む必要がない場合は次のステップに進んでください。
1.ネットワークセキュリティメニューからロードバランサーを選択します。
2.ロードバランサー作成を行います。
③オートスケールの設定をします。
1.オートスケールメニューからオートスケール作成を行います。
2.ウィザードに沿って設定をしていきます。
基本設定で②で作成したロードバランサーの選択
サーバー設定で①で作成したイメージの選択を行います。
3.確認画面で作成ボタンを押すと、オートスケールの設定が完了します。
オートスケールの詳細はヘルプをご確認ください。
クラウドヘルプ【オートスケール】