可能です。
Ethernet Adapterを無効化したサーバーは、ネットワークインターフェース(NIC)が
接続されているものの、ゲストOS内部の設定により未使用としている状態で動作いたします
(サーバーの動作に影響はございません) 。
ただし、お客様のサーバーのネットワークインターフェースを無効化した状態での
コントロールパネル操作については禁止事項に該当しサポート対象外となります。
■機能の利用制限
Ethernet Adapterを無効化したサーバーにおきましては、以下の機能のみ利用できます。
- 対象サーバーに対する電源操作(強制再起動のみ)
- 対象サーバーに対するコンソール機能操作
- 対象サーバーに対するサーバー名/サーバータイプ/課金タイプ/ファイアウォール/メモの変更操作
- 対象サーバーに対するスナップショット機能操作
- 対象サーバーに対する増設ディスク機能操作(接続と切断のみ)
※ 上記以外の操作については利用不可になります。
例)
サーバーコピー、イメージ化、基本監視、サーバー削除、ネットワーク設定の変更、ディスク容量の拡張、
オートスケール、ロードバランサー、マルチロードバランサー、ネットワークサービス、マルチIPアドレス、
追加NIC、バックアップサービス
サーバーに同梱されている VMware Tools のバージョンアップが実行された際に無効化していた
Ethernet Adapterが自動的に有効に戻されるため、サーバーの設定によっては意図しない
ネットワーク設定となってしまう可能性がございます。
弊社ではネットワーク設定の健全性について保証できかねますので、ゲストOS内部で設定する場合は
お客様責任のもと実施いただきますようお願いいたします。
なお弊社では、上記VMware Toolsのバージョンアップを前提とした運用方法として、