・SSH接続時に入力するパスフレーズとOS上のユーザー/パスワードは異なります。
ユーザー名は「root」、パスフレーズはSSH秘密鍵の作成時に設定されたものとなります。
・SSHの秘密鍵はローカルにて簡単にファイル削除が行えますので、お取り扱いにはご注意ください。
コントロールパネルより秘密鍵のダウンロードが行える機会は秘密鍵作成時のみとなります。
・すでに作成しているサーバーに対して公開鍵を追加する機能はございません。
サーバー作成時のみ公開鍵を1つ登録可能です。
・SSH接続ユーザーのホームディレクトリ権限のお取り扱いにご注意ください。
.sshディレクトリ .ssh/authorized_keysファイルはオーナーだけに
読み書き可能な権限である必要がございます。(700、711、755)
・秘密鍵のパーミッションは600に設定いただき、その他の設定に変更しないようご注意ください。
・SSH設定ファイルを編集する際は、編集ミスによってSSH通信が不通になってしまう事を
想定した対処をご検討ください。
※上記ケースによってサーバーへログインが行えなくなりました際は、
コンソール機能をご利用いただき復旧可能なケースがございます。
復旧の具体的な操作方法などはご案内いたしかねますので、
ユーザー様にて環境に適した操作、設定を実施ください。
以下のFAQもご覧ください。
公式FAQ【Linuxのrootユーザーのパスワード設定は必要ですか?】