VMインポート時に作成されるディスクのサイズとして用いるのは、
お客様にてOVFファイルを作成する際に指定していただく「プロビジョニング容量」です。
具体的には、「ovf:capacity」で指定した容量でディスクが作成されます。
◇クラウド技術仕様/制限値【コンピューティング:VMインポート】
>OVFファイルの通過条件
VMDKファイルのサイズチェックで、「ovf:size」と「ovf:capacity」をチェックしています。
指定できるサイズについては仕様ページを参照してください。
>制限事項
VMインポート時のディスクサイズはovfファイルに記載しているサイズで作成されます。
なお、capacityは容量を指定し、capacityAllocationUnitsは単位を指定します。
詳細は以下資料をご確認ください。
◇クラウドユーザーガイド【コンピューティング:VMイメージの作成方法】
▽ご参考
公式FAQ【VMインポート時に作成されるディスク構成はどのようになりますか?】