基本的にはグローバルIPになりますが、何を対象とするかによって異なります。
WAF経由(1IPの先に複数台)の場合
→1IPとして考えます。
診断の際は、WAFの設定で診断元(イエラエ社)のIPを許可していただく必要があります。
ロードバランサー経由(1IPの先に複数台)の場合
→FQDNの数となります。
WEBサーバーがマルチIP(1台の中に複数IP)の場合
→1IPとして考えます。
ご参考:
機能・サービス【脆弱性診断サービス Powered by GMOイエラエ】
https://pfs.nifcloud.com/service/vds.htm