• No : 380
  • 公開日時 : 2012/12/17 17:37
  • 更新日時 : 2021/01/22 14:19
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IPv6のIPアドレスをサーバーに割り当て可能ですか?

回答

サーバーへの IPv6 アドレスの割り当て可否については以下の通りとなります。

 

・共通グローバル  -> IPv6 アドレス割り当て "不可"
・共通プライベート -> IPv6 アドレス割り当て "不可"
・プライベートLAN -> IPv6 アドレス割り当て "可能"

 

プライベートLAN 上での IPv6 アドレス割り当てにつきましては、
以下のいずれかの方法で実施いただく必要がございます。

 

・お客様側でご用意いただいた IPv6 の IP アドレスを OS 上で割り当てる。
・SLAAC (Stateless Address Auto Configuration)でサーバーにIPv6のIPアドレスを割り当てる。
・お客様側でプライベートLAN 上に構築いただいた DHCPv6 サーバーを利用して DHCPv6 で割り当てる。

 

※IPv6を割り当てたサーバーにファイアウォールを設定する場合、

 ICMPv6-all を許可する必要があります。
※お客様がDHCPv6サーバーにファイアウォールを設定する場合、

 UDP 547を許可する必要があります。
※FJcloud-Vのルーターで提供されている DHCP 機能はIPv6 アドレスの払い出しに対応していないため、

 FJcloud-Vのルーター (DHCP 機能)を利用した IPv6 アドレスの割り当てはできません。
※共通グローバルに IPv6 アドレスを割り当てることができないため、

 外部から (インターネット経由で) IPv6 アドレスを使用してFJcloud-Vのサーバーに

 直接アクセスすることはできません。

 

FJcloud-Vの「ロードバランサー(L4)」には IPv6 アドレスを割り当てることが可能であるため、

ロードバランサー(L4)に IPv6 アドレスを割り当て、当該ロードバランサー配下にサーバーを設置すること

で、外部から IPv6 アドレスを使用してサーバーと通信することが可能になります。

 

IPv6 アドレスでの通信が必要である場合は、ロードバランサー(L4)の利用もご検討ください。

 

▽ご参考

仕様・機能【ロードバランサー(L4)】
https://pfs.nifcloud.com/service/lb_l4.htm