同一ゾーン内にコピーする場合はプライベートLAN(旧)内にコピーされます。
異なるゾーンにコピーする場合は、一度共通プライベートに設定していただいたうえで
コピーをしていただき、コピー後にプライベートLAN(旧)を設定してください。
なお、事前にコピー先のゾーンでプライベートLAN(旧)を申し込んでいただく必要があります。
■Linux系OSの場合(同一ゾーン内コピー)
◆「プライベートLAN(旧)サーバーコピーを実施いただくとコピーされたサーバーは
「プライベートLAN(旧)内に作成されます。「プライベートLAN(旧)を利用中の
場合プライベートIPアドレスは、お客様で静的に設定し、管理していただく必要がご
ざいます。コピー元のサーバーのプライベートIPアドレスはコピーされるため、その
まま起動すると元サーバーと新サーバーでプライベートIPアドレスが重複します。
○プライベートIPアドレス重複回避例
・サーバー起動時にプライベートNICにIPが付与されない状態での各種サーバーコピー実施
・サーバー起動時にプライベートNICがDOWNした状態になる設定をし、各種サーバーコピー実施
※コピー時に、以下の情報は引き継ぎが行われません。
グローバルIPアドレス/IP減額オプション/サーバータイプ/課金プラン